1. 福岡県内でも有数の住みやすいまち
2. 徒歩圏内に立地する多数の人気店
1. 水源に囲まれた潤いただよう地区
地区内を流れる牛頸川は水深が浅く、川岸が遊歩道として整備されています。地域住民の憩いの場として親しまれていて、毎年、子どもたちの魚とり大会が開催されています。また、春日市はため池が多いことで知られていますが、そのうち「春日貯水池」、「社池」、「大牟田池」が地区周辺に存在しています。
これらの水源の存在が、地区内に静けさ、癒し、多様な生態系をもたらしています。
牛頸川
魚とり大会の様子
大牟田池
春日貯水池
2. 県内屈指の広さを誇る春日公園
ジョギングなどに最適な1週1.6kmの園路、芝生広場、遊具、テニスコート、スケートボード場などが整備されている緑に包まれた公園です。地区のすぐそばにあり、春には満開の桜が見物です。
地区内には、その他にも人気の金口池公園があります。今どきなかなかお目にかかれない角度のすべり台とちょっとした桜の名所です。
春日公園の遊具
春日公園の園路
春日公園の桜
金口池公園のすべり台の上から
3. 県の天然記念物『春日の杜(樟)』
春日神社の境内に生える11本の樟(くすのき)は、まとめて春日の杜と呼ばれ、県の天然記念物に指定されています。杜の古さとともに、長い年月を経てきた樹齢が偲ばれます。また、春日神社の裏側には、市内でも貴重な自然豊かな森が広がっています。
1. 地区の中央に鎮座する『春日神社』
768年創建と伝わる歴史ある神社で、地区のシンボルとなっています。静寂と神聖な雰囲気に包まれた空間で、一年を通して多くの参拝客が訪れています。
2. 国の重要無形民俗文化財『春日の婿押し』
春日神社の祭事として行われる全国的にも珍しい行事で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。前年中に結婚した新郎新婦を祝福する祭りで、男衆が御池の中で樽を割って、その板片を奪い合う「樽せり」は祭りのクライマックスとして多くの見物客に人気です。